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【ブランドコピー】ミューズ 2019年春夏コレクション – サッポロラガービールを通して“古き良きもの”を伝える

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ミューズ(MUZE)の2019年春夏コレクションが2018年10月17日(水)に東京渋谷ヒカリエにて発表された前シーズンから引き続き、今季もまたパラドックストーキョー(PARADOX TOKYO)と合同でランウェイを披露した

ミューズ 2019年春夏コレクション - サッポロラガービールを通して“古き良きもの”を伝える|写真2

パラドックス トーキョーからバトンを受けミューズがスタート

今季は、日本体育大学の伝統的な「エッサッサ」の応援を受けて、ショーをスタートその熱気は、最後まで変わらず、パラドックス トーキョーの後に登場したミューズにも、力強い応援がこだましていた

サッポロラガービール、通称“赤星”とコラボ

ミューズ 2019年春夏コレクション - サッポロラガービールを通して“古き良きもの”を伝える|写真9

ミューズのランウェイには、コラボレーションが豊作だそれを最初に主張したのがファーストルックに登場した、サッポロラガービールとのコラボレーションによるストリードムード満点のセットアップ開襟シャツの中にはカッターシャツを合わせていて、さらにはネクタイをピシッとしめている中盤に登場したベルトのようにして巻いたスカーフは、クラシックなチェック柄のジャケットとクロップド丈のタンクトップでセットそこには新旧が往来していて、意外性のある組み合わせからは違和感を感じざるを得ない

ミューズ 2019年春夏コレクション - サッポロラガービールを通して“古き良きもの”を伝える|写真5

でも、そこには大切な思いが込められているサッポロラガービールは、赤星の愛称で親しまれてきた、日本で最も歴史のあるビールブランド今季は、テーマをフューチャークラシックと掲げていて、古きよきもの伝統的に繋げていこうという考えの元スタートしているだからこそ、日本で最も歴史のある“赤星”を採用したのだまた、海外のものを日本らしく、という想いも今季の重要なポイントで、そのために“赤星”の懐かしいパッケージたちはすべてスカーフ柄のように再考されている

米カジュアルブランド「トロイ」とのコラボも

ミューズ 2019年春夏コレクション - サッポロラガービールを通して“古き良きもの”を伝える|写真20

そのテーマを踏襲しているのは、もうひとつのコラボレーションでも同じそれがトロイ(TOROY)トロイは、パイプマークのワンポイントブームを巻き起こし一世を風靡したアメリカンカジュアルブランド今シーズンはそれを、大胆にトップスにあしらったり、ブルゾンのバックスタイルに配したりして、どこかレトロな雰囲気を纏わせたそれを現代的にしたのは、ディテールやカラーパレットで、特にトロイのパイプマークを配したブルゾンは、ビビッドパープルとオレンジのビビッドカラーでプレイフルかつアクティブに表現した

ミューズ 2019年春夏コレクション - サッポロラガービールを通して“古き良きもの”を伝える|写真21

サッポロラガービールとトロイに共通するのは“昔から愛されているもの”という点だけでなく、これを世に広めた開拓者であるということもそうだここには、デザイナーの柴原寛と石田正敏が今後、自分自身も開拓者として歩めれば、という願いをも込めているという

コラボレーションが盛大だからこそコンセプトは明確に

ミューズ 2019年春夏コレクション - サッポロラガービールを通して“古き良きもの”を伝える|写真14

そのほかにも豊田通商とタッグを組み、透湿防水性のある独自素材「ゼラノッツ」を採用したトレンチコートやレインバッグなども提案また、雪駄やタビなどの日本らしいものを登場させることで、海外のものを日本らしく取り繕う今季のムードを絶やさなかった象徴的なコラボレーションが多数登場するなかでも、今季のテーマはひと目で分かるほど明確だった

テリー伊藤がモデルとして登場

ミューズ 2019年春夏コレクション - サッポロラガービールを通して“古き良きもの”を伝える|写真38

コラボレーションだけが豪華なわけじゃない激安 通販 専門 店今季はランウェイを歩いたモデルたちも個性に溢れていたパラドック トーキョーでは日本体育大学の学生が登場したのに対し、ミューズはとびきりのサプライズゲストを呼んだ

特に観客からも驚きの声が上がったのがテリー伊藤彼を選んだ理由について、「古き良きものを今に、というテーマを象徴するには、これまで変わらず多方面で活躍し、今後もエンターテインメント界を開拓していくであろうテリー伊藤さんが適任だった」とデザイナーの2人は語ったなお、そのほか木村俊作も同じくランウェイに登場しているスーパー コピー ブランド