【ディオール】モンクレール ジーニアスに、アリクスのマシュー・ウィリアムズら新クリエイターが参加
【ディオール】
モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)は、新たにリチャードクイン(Richard Quinn)とマシューウィリアムズ 1017 アリクス 9SM(Matthew Williams of 1017 ALYX 9SM)らを迎えた2019-20年秋冬コレクションを発表したディオール マフラー コピー
モンクレール ジーニアスとは、モンクレールが世界から有名クリエイターを迎え、各クリエイターが1つのコレクションを発表してゆくプロジェクトこれまで、海外からヴァレンティノ(VALENTINO)のピエールパオロピッチョーリ、シモーネ ロシャ(SIMONE ROCHA)のシモーンロシャ、パームエンジェルス(Palm Angels)のフランチェスコラガッツィ、クレイグ グリーン(CRAIG GREEN)のクレイググリーンらが参加していた
新たに加わるクリエイターは2人リチャードクインは、第1回「英国デザインクイーンエリザベスIIアワード」の初代受賞者ロンドンを拠点とする気鋭の若手デザイナーだそしてもうひとりは、アリクス改め「1017 アリクス 9SM」のデザイナーを務めるマシューウィリアムズ彼は現在、自身のブランドのみならず、キムジョーンズが手掛ける新生ディオール(DIOR)のバックルデザインも手掛けている
また、彼らに加えて、「モンクレール 1952」を、ヴェロニカレオーニ(Veronica Leoni)とセルジオザンボン(Sergio Zambon)が新たに手掛けるなお、前シーズン参加していたノワール ケイ ニノミヤ(noir kei ninomiya)の二宮啓は同プロジェクトから離れたディオール ジャケット コピー
ミラノファッションウィークで初披露
モンクレール ジーニアスの2019-20年秋冬コレクションは、ミラノファッションウィーク1日目の2019年2月20日(水)に、プレゼンテーション形式で発表ミラノ中央駅沿いの高架下にある倉庫のような空間の中で、9つのコレクションがそれぞれのブースを設ける形で新作を披露した
藤原ヒロシによる「ピカチュウ」柄ダウン
7 モンクレール フラグメント ヒロシフジワラ 2019-20年秋冬コレクションより
3シーズン目となる「7 モンクレール フラグメント ヒロシフジワラ」では、 “メトロポリタンクロスオーバー”をテーマに、ヴィンテージやミリタリー、テクニカルなど様々な要素を融合したピースを展開注目すべきは、ポケットモンスターのキャラクターピカチュウを総柄で表現したフード付きダウンジャケット当初より人気を集めている、バックスタイルに大胆なレタリングを配したダウンジャケットなども豊富に揃える
ピッチョーリの”ダウン”ドレスはボリューミーに進化
1 モンクレール ピエールパオロピッチョーリ 2019-20年秋冬コレクションより
2018年秋冬コレクションでロングドレス風のダウンが登場し話題を集めた「 1 モンクレール ピエールパオロピッチョーリ」は、美しくプリーツが連なるボリューミーなドレスを発表テーマは“クチュールとカルチャーの結合”だバックスタイルのリボンやトレーンまで表現されており、ダウンとは思えぬほどドレッシーなフォルムが目を惹いた
シモーンロシャは“自然におけるユニフォーム”を追及
モンクレール ジーニアス 4 モンクレール シモーンロシャ 2019-20年秋冬 ウィメンズコレクションより
「4 モンクレール シモーンロシャ」は、“自然におけるユニフォーム”というテーマを探求得意とするロマンチックなシェイプからイメージを膨らませ、テントやブランケットをインスピレーション源としたボリューミーなシルエットをケープとして提案したり、イギリスの伝統的な刺繍をアウトドアなアイテムに採用したりした
新クリエーターによるコレクション
マシューウィリアムはインダストリアルなムードで
モンクレール ジーニアス 6 モンクレール 1017 アリックス 9SM 2019-20年秋冬 ウィメンズ&メンズコレクション
「6 モンクレール 1017 アリックス 9SM」は、“モダンな機能性と快適さ”をキーワードに、1017 アリクス 9SMのシグネチャーやテクニックを、モンクレールの機能性や着心地の良さを掛け合わせた、都会的でインダストリアルなピースを展開アイコニックなバックル付きベルトや寝袋など、存在感溢れる小物類も用意される
リチャードクインはとびきりプレイフルに
モンクレール ジーニアス 0 モンクレール リチャードクイン 2019-20年秋冬 ウィメンズ
コレクションより
「0 モンクレール リチャードクイン」は“プリントの可能性”をテーマに掲げ、フラワー、レオパード、ゼブラ、レインボーといったプリントアイテムを披露レオパード×ハイビスカス、ゼブラ×レインボーなど異なる柄をミックスさせるアプローチや、1950年代や60年代風のシルエットも特徴だマーガレットの花に見立てたモンクレールのロゴパッチも配し、プレイフルなムードに仕上げている
ビジュアルにウィルスミスを起用
なおモンクレール ジーニアスは2019-20年秋冬コレクションの新キャンペーンビジュアル“GENIUS IS BORN CRAZY”に、映画『アラジン』への出演でも注目を集めているウィルスミス(Will Smith)を起用ウィルスミスにとって、ファッションキャンペーンに出演するのは今回が初めてとなる